境界標を明示してもらいましたか?
2017年9月15日
おはようございます。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは戸建を購入の際に、
境界標を明示してもらいましたか?』
◎皆様からの質問
「中古の戸建を購入する際、
境界を確認する必要はありますか?
不動産屋さんは、「杭なんてたいしてあてにならない」
といいます。」
■回答
売買契約書には、「境界の明示」に
関する条項があります。
境界の明示は売主の義務であり、
境界標がない場合には、
引渡しまでに、測量図に基づき
境界標を設置する必要があります。
ただし、ケースバイケースで、
買主さん了承のもと、「境界の明示」を
省略する場合もあります。
一番困るのは、買主さんが「境界の明示」
について知識がない場合です。
境界をめぐってお隣の方ともめるケース
も多々あります。
不動産屋さんの
>「杭なんてたいしてあてにならない」
という言葉を真に受けてはいけません(笑)
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境界標が土の中に埋まっている場合もあり、
探すのが大変な場合もあるようです。
まれに隣の方が標を動かす場合もあるので、
実測図と照らし合わせて、確認することが
大切ですね。
土地の値段が高い地域では信じられないことも
起こりうるんです(笑)
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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