質問3. なぜ不動産投資で失敗するのですか?
2016年3月13日
■回答
不動産投資で失敗する理由は、
- 勉強不足
- 物件選びの失敗
- 適切にアドバイスしてくれる指導者がいない
からです。
一番多い失敗例は、
「会社員の人は年収の10倍まで銀行が融資してくれますから、
どんどん資産を増やしましょう。」
「今がお買い得です。今この物件を購入しないと、
もう2度とこんないい物件にめぐりあえないですよ。」
という不動産の営業マンの営業トークに乗せられて勢いで買ってしまうことです。
自分の資金力以上の買い物をしてしまえば、ちょっとしたことで支払えなくなることがあります。
不動産投資で失敗してしまう大きな原因は、
「自分の身の丈以上の投資をすること」なのです。
また、ちまたにあふれている「成功している大家さんの本」に書かれている
不動産物件の購入方法をうのみにしてはいけません。
いつでもどこでも通じる不動産投資の方法なんてないからです。
成功している大家さんのほとんどは、購入時期が良かったのです。
「市場が落ち込んでいる時期に購入した大家さんは、
どんな手法でも利益が出る」のです。
このことを理解しないで成功している大家さんのまねをしようとすると、
高値で買ってしまい、ローンが支払えなくなることも十分にあり得ます。
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