おはようございます。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは失敗した時、
「失敗だった」と認めていますか?』
旭酒造会長、桜井博志さんの記事を読みました。
『失敗という結果がはっきり出たら、
あれこれ言い訳せず、
「結果が出ないということは、
やはり自分の判断が間違っていた」
「そうである以上、続けても
意味がない」と考える。
負けを認めるからこそ、
そこから欠点が浮かび上がるし、
どこが弱点なのかがあらわになります。
負けを認識したうえで
修正すればいいのです。』
■雑感
不動産投資も同じことが言えます。
まず、「この投資は失敗だった」
ということを素直に認めて、
「この不動産の欠点は何か?」
「ではどうすればいいのか?」
を認識し修正していくのです。
それはもしかすると、
痛みを伴う「損切り」に
なるかもしれません。
でも、傷は浅いうちに処理することも
必要です。
全ては失敗を認めることから
始まるのは同じですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
でも不動産投資での失敗は避けたいですよね。
そのためにはきちんと学ぶことが大切です。
今日はスクール開催日です♪
たくさん学んでもらいます~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子