こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは「鍵取り物件」が内覧候補から
外されるのを知っていますか?』
【仲介担当者の約8割が「鍵取り物件は内覧候補から外す」】
という記事を読みました。
『「専有部の内覧に際し、「最も面倒な入室方法は?」
という質問に対しては、76%が「近隣業者や管理会社への鍵取り」と回答。
その理由については、「時間のムダ」がトップ。
「専有部の入室方法」については、612人の回答者のうち564人が
「現地キーボックス」と回答。
「内覧する際に管理会社とのやり取りで面倒なもの」については、
73%が「電話+FAX」と回答。』
■雑感
賃貸物件を内見するのに、いちいち管理会社に電話をして、
わざわざ鍵を取りに行く方法だと、
物件の案内もしてもらえないということです。
当たり前のように感じますが、そういう管理会社さん、
今だにいるので、注意が必要です。
「私の物件、なかなか決まらないな~」
と感じたら、内覧方法を聞いてみるのがいいと思います。
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私が不動産業界に入った最初の仕事は賃貸の営業でした。
案内と言えば、
・現地待ち合わせ
・鍵を取りに行く
のいずれかだったので、確かに面倒でした。
キーボックスがない時代だったので仕方ないですね(笑)
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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