こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたはハザードマップを活用していますか?』
「「わかる・伝わる」ハザードマップのあり方で報告書」
という記事を読みました。
「「わかる・伝わる」ハザードマップのあり方として、
利用者の理解につながるための情報の整理、
抽出、変換等が必要で、利用者の特性に応じた
複数の方法で提供し、さまざまな機会を通じて
利活用を図ることが重要であるとした。
「重ねるハザードマップ」サイトのユニバーサルデザイン化に
向けた改良方針も示した。
トップページでは、アイコンや地図上をクリックしなくても
住所入力や現在地検索のみで、指定した地点の
災害リスクが自動的に文章で表示される機能等を追加。」
■雑感
私も日ごろ重ねるハザードマップを利用していますが、
とても分かりづらいと感じていました。
指定した地点の災害リスクが、すぐにわかるように
なるのは嬉しい改善です。
より使いやすいサイトにしてもらいたいです。
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ハザードマップで調べた後は、
役所で過去の浸水履歴等を確認すると、
より正確なことが分かるかもしれませんね。
大きな地震への対策はなかなか難しいと感じています。
※先日、新築マンションのお披露目会に行ってきました。
この建物はかなり地震に強そうでしたよ。
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子