こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは三為取引をする場合、
気を付けることを知っていますか?』
◎皆様からの質問
「自分が売主となっての三為取引をする場合、
気を付けることはありますか?」
■回答
「三為取引」というのは、
売主が一旦業者に売りますが、
業者の先に真の買主がいる取引です。
業者は中間省略登記を行うのが
普通です。
この場合の注意点は、業者に引きずられて、
結局は最終買主の融資が通らなく、
機会損失する可能性があることです。
なので確認事項は、
・真の買主の属性と融資先の確認をする
・ローン特約条項の期間をなるべく短くする
・三為業者の評判を聞く(評判が悪い場合は契約しない、あとでトラブルになると困るので)
です。
>三為取引
今でもあるのですね(笑)
最終買主も割高かかどうかを
しっかりと吟味する必要があるのですが、
少し心配です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日は立川の昭和記念公園に行きました。
まだ桜が咲いていましたよ。
チューリップも奇麗でした。
でも寒かったですー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
●世界一やさしい不動産投資の教科書 1年生
ソーテック社、編集者の福田さんとの出会い、
絶対失敗しない不動産投資の3つのポイント、
この本の誕生秘話、製作裏話、
書籍の見どころなどを対談しています。
練習なしのぶっつけ本番、
ちょっとドキドキしました(笑)
ぜひ見てくださいね
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/U4Zy1k1nkLw