こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは不動産広告の「おとり」に気をつけていますか?』
「売買ネット広告の6%が「おとり」」という記事を読みました。
「(公社)首都圏不動産公正取引協議会は、
第2回「インターネット売買広告の一斉調査報告」を公表した。
調査の結果、305物件のうち21物件
を「おとり広告」に認定。
事業者別では、46社のうち17社(37%)、
店舗別では48店舗のうち17店舗(35.4%)の
広告が「おとり広告」だった。」
■雑感
おとり広告というのは、実際には取引できない物件の
広告のことで、客寄せのためにするのです。
架空の物件、売却済みの物件、売主に取引の意思がない物件
などがあります。
あまりにも条件のいい広告には気をつけた方が
良さそうですが、中には本当にお買い得な物件もあるので、
見極めが必要です。気を付けつつ、業者にコンタクトを
取るのがいいのかな~と個人的には思います。
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おとり広告ではないですが、詐欺メールも日々進化していて、
本物と見分けがつかないケースもあります。
見極めが難しい時代になりましたね!
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
■2冊目、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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