あなたは出産・子育てがしやすい地域はどこだと思いますか?

こんにちは。
不動産鑑定士・不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

『あなたは出産・子育てがしやすい地域はどこだと思いますか?』

「出産・子育てしやすい地域は?」という記事(日経新聞)を読みました。

少子化が進む中でも、出生数が減っていない地域が
あるとのこと。
2024年と2019年を比較すると、全国118の市町村で
出生数が増加または横ばいでした。

大半は小規模な自治体で、結婚から出産、子育てまで
一貫した支援を行っている点が特徴です。

たとえば、群馬県片品村では婚活支援にまで踏み込んだ
補助制度を整え、マッチングアプリや結婚相談所の利用費を助成。
さらに不妊治療や第3子以降の出産祝い金、給食費無償化など、
「切れ目のない支援」が功を奏しています。

また北海道南幌町では、住宅取得支援を軸に人口流入を促進。
茨城県阿見町では、医療費無償化やランドセル贈呈など
子育て世帯の負担軽減策を展開し、町から市への昇格を
控えるほど人口が増加しています。

◆雑感

コロナ禍以降、出会いや結婚の機会が減った影響もあり、
出生数の減少を肌で感じます。
そんな中で、片品村や南幌町のように「小さな自治体
だからこそできる柔軟な支援」で成果を上げているのは
素晴らしいことだと思います。

特に印象的なのは、「婚活から子育てまでの一体支援」
という視点。結婚を“ゴール”ではなく“スタート”と
して捉え、人生のライフステージ全体をサポートする
仕組みが功を奏しているように思います。

地方の自治体は、都市部のような利便性こそ
劣るかもしれませんが、人と人とのつながりや、
行政のスピード感ではむしろ優位性があると感じます。

移住やUターン、テレワークの普及によって、
今後は「子育てしやすい地方」に注目が集まるのではないでしょうか。

そして不動産の観点から見ても、人口が微増している地域は
まさに“投資の狙い目”。
これからの時代は、東京中心ではなく「子育て・暮らし・自然」
が調和する地方都市にもチャンスが広がっていると感じます。

私自身も、そんな“住みやすく伸びる街”に投資物件を持ってみたいと思いました(笑)。

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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