あなたは未登記のサンルームがある戸建を 購入するときの注意点を知っていますか?

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは未登記のサンルームがある戸建を
購入するときの注意点を知っていますか?』

 

質問をいただきました。

 

「戸建購入の際、未登記のサンルームがありました。
注意点はなんですか?」

 

■回答

 

未登記部分があると住宅ローンは受けられません。

 

また、未登記部分があるのを知って購入した場合、
所有者は1か月以内に登記する必要があります。

 

固定資産税を払っていない場合、
登記すると、固定資産税等が
増額されることがあります。

 

サンルームの部分を含めると、
建ぺい率、容積率オーバーになってしまう可能性もあります。

 

サンルームを増築する場合は、
これらのことに気を付けてくださいね。
売却できなくなる可能性もあります。

 

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金融機関は未登記や建ぺい率、容積率オーバーの
物件に年々厳しくなっているように感じます。
それだけ、コンプライアンスが求められる時代になった、
ということなのでしょうね。
その点を理解しないと、思わぬリスクに足をすくわれそうです。

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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