こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは市街化調整区域に家が建つと思いますか?』
質問をいただきました。
「購入予定の中古戸建は、市街化調整区域内に
あります。調整区域は家が建てられない地域と
思っていました。建て替えはできますか?」
■回答
市街化調整区域は、本来家を建てては
いけない地域ですが、条件を満たしていれば、
建築は可能です。
例えば、「敷地相互間100mに50戸の建物が
連なっていること」などです。
ただ、既存建築物の建て替えは認められることが多く、
許可も要する場合と要しない場合とがあるようです。
自治体によって異なるので、最寄りの市役所等に
確認してみることをお勧めします。
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市街化調整区域の中古戸建は、たくさん売り出されています。
建築規制があったり、土地の評価は低いですが、
その分安く買えたり、固定資産税が安い、
というメリットがあります。
一概にダメとは言えないと思っています。
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不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
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