十数年経って 越境の事実に気が付いたら?

おはようございます。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは十数年経って
越境の事実に気が付いたらどうしますか?』

 

◎皆様からの質問

 

「土地境界線の越境についての質問です。
隣地所有者がこちらの土地境界線を超えて
コンクリート製の塀を建設しました。

 

越境に気付いたのは売買に出され、
所有者が変わってからです。

 

新所有者からの提案として、
建て替え時に塀を取り壊すという、
覚書を結ぶことを言われました。

 

こちらとしては今すぐに越境を
解消してもらいたいのですが、
相手はそれに応じるつもりはないようです。
どうしたらいいでしょうか?」

 

■回答

 

越境問題は本当に多く、
相互に越境しているケースも多いです。

 

その場合はお互い様なので、
越境部分を明確にして、すぐに
越境が解消できない場合は、
建て替え時に解消するという覚書を
結びます。

 

越境している事実を相互に確認し、
きちんとした覚書を結び、
今後売買する際も引き継いでいくのが
いいと思います。

 

今回のケースは、越境に気づかず
年数が経っているので、時効が
成立している可能性もあります。

 

越境の質問、多いですね~。
ひろ~い土地ならあまり気にしないのでしょうが・・・笑

 

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昨日のバレンタイン、すっかり忘れてました!
だ~れにもあげてない(笑)

 

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント  浅井佐知子

 

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