日本のマンションのトレンド

おはようございます。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あなたは日本のマンションのトレンドが
どう変わってきたか知っていますか?』

 

「日本のマンショントレンドは
どのように変遷してきたのか」

 

という記事を読みました。

 

●1960年~1970年代

 

・質より量が重視
・LDKという概念が無い
・天井が低い
・エレベーターは珍しい設備
・外観はタイルではなく吹き付け塗装

 

この時代の代表的なマンション「秀和レジデンス」だそうです。

 

●1981年~1987年

 

・耐震基準の改正
・「ピロティ」の禁止
・代表的なマンション「広尾ガーデンヒルズ」

 

●1988年~1993年

 

・床材はカーペットが主流
・バスタブが大きく
・代表的なマンション「ドムスシリーズ」

 

●1994年~1999年

 

・設備の充実1~床暖房~
・設備の充実2~浴室乾燥機~
・湾岸エリアの開発
・代表的なマンション「センチュリーパークタワー」

 

●2000年~2004年

 

・セキュリティの強化
・バリアフリー
・代表的なマンション「元麻布ヒルズ」

 

●2004年~2009年

 

・ペット飼育可が当たり前

 

●2010年~

 

マンションの建設に向いている土地は少なくなり、
昨今では駅前の再開発などに不動産業者が参画し、
タワーマンションを建設する傾向が高まっている。

 

防災意識の向上とともにマンションの
耐震構造に対して免震の需要が
高まっている。

 

■雑感

 

時系列的にみると、世の中のマンションに求めるニーズが
変わっているのが分かりますね。

 

60年程度でこんなにも進化しちゃうなんて、
やっぱり技術革新はすごいです!

 

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役所も進化しているようで、印鑑証明がコンビニで
取れるようになりましたね。超便利です♪

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不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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