こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
アイリスオーヤマ会長、大山健太郎さんの記事を読みました。
「日本の上場企業の自己資本比率が
高いことにはいろいろな意見があるが、
こうしたとき(コロナ危機)にこそ雇用維持に使ってほしい。
企業の財布は比較的厚いので、会社員つまり
消費者の財布を守ることができる。
借り入れをして赤字を出しでも雇用を守ることこそ、
日本的な経営の基本でもあり最大の社会貢献だ。
リーマンショックを経験し、日本の企業は
想定外の事態を見越してお金をためてきた。
サービス業や中小・零細企業は自己資金が
あまりないので、国の支援は必要だ。
ここは国がしっかり面倒を見ることが欠かせない。」
■雑感
大企業は資金が積みあがっているので、
従業員の雇用を守ることができる。
零細企業は国の支援を得ながら雇用を守る。
こうすれば、コロナ危機を乗り越えられそうですね。
日本の大企業は無借金経営、など揶揄されてきましたが、
こういう時に強いです。
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私は今日もオンラインセミナー開催します。
テレワークになってからの方が忙しいです(笑)
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不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
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