こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは首都圏のマンション価格が最高値を更新したのを知っていますか?』
「21年度の首都圏マンション価格、過去最高値更新」
という記事を読みました。
「(株)不動産経済研究所は18日、2021年度(21年4月~22年3月)の
首都圏マンション市場動向を発表した。
同年度の発売戸数は3万2,872戸(前年度比13.2%増)。
18年度以来、3年ぶりの3万戸台となった。
1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は、
6,360万円・95万3,000円(同6.1%上昇・同5.2%上昇)。
平均価格は2期ぶり、平方メートル単価は10期連続の上昇で、
いずれも1990年度を上回り最高値を更新した。」
■雑感
首都圏のマンション単価はバブル期を上回ったという記事は、
以前、すでに見ましたが、その時よりもさらに上昇しているようです。
直近(2020円)の東京カンテイの発表によると、
中古マンション年収倍率は、東京都で11.50倍。
沖縄県で9.58倍。京都府で9.47倍でした。
東京都はダントツですね。
ちょっと高すぎる感あります。
バブル絶頂期の平成2年、東京都の年収倍率は10倍に達し、
一般サラリーマンには手が届かなくなり、
当時大きな社会問題になったようですから、
今が高すぎることがよく分かりますね。
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マンションに比べると、戸建はそれほど大きな
値上がりはないように感じます。
やはり、首都圏はマンションの方が人気ありますね~。
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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