亡くなった家族が保有している 不動産を見つける方法

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは亡くなった家族が保有している
不動産を見つける方法を知っていますか?』

 

「亡くなった家族が保有していた株や不動産を見つけ出す方法」

 

という記事を読みました。

 

「不動産はほとんどが固定資産税がかかるので、
毎年4~6月に届く、固定資産税の納税通知書が手掛かり。

 

しかし、私道、公衆用道路、課税されない不動産は記載されません。
その場合、市区町村役場で『名寄帳』を取得すれば大丈夫。

 

ただし、名寄張は市区町村単位で発行されるため、
「そもそもどこに不動産があるかもわからない」
といった場合は、調べるのは困難です。
権利書や契約書などがあれば、
そこから確認できることもあります」

 

 

■雑感

 

ほとんどの不動産は固定資産税がかかるので、
問題ありませんが、課税されていない不動産は
確かに少し厄介です。

 

税金がかからなので、気付かずにそのままになっていると、
私道の場合は迷惑がかかる人も出てきます。
相続で複雑になったり、所有者がたどり着けなくなると、
手続きがさらに面倒になります。

 

所有している不動産の書類は整理しておくことがいいですね。

 

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私も家族に詳しく説明せずに、投資物件を
購入しているので、もし私に何かあっても
保有物件が分かるように、リスト化する必要がありそうです。
これからも増えそうですから(笑)

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

 

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