市街化調整区域の戸建の価値を知っていますか?

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは市街化調整区域の戸建の価値を知っていますか?』

 

 

質問をいただきました。

 

「市街化調整区域の戸建を検討しています。
路線価がありませんが、どう評価したらいいのでしょうか?」

 

■回答

 

市街化調整区域には、本来建物を建てることができません。
でも実際は「既存宅地」扱いで、建っているケースが多いです。
新築分譲が行われている地域もあります。

 

建て替えもできるので、通常の宅地とは変わりませんが、
価値としては非常に低く、税金(固定資産税等)も安いです。
担保として利用したい方には不向きだと思います。

 

個人的には税金が安いので悪くないと思います。

 

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市街化調整区域の【アパート】はあまりお勧めできませんが、
安い戸建なら、投資として十分成り立つと思います。

 

不動産投資は税金が色々かかってくることが難点ですが、
調整区域内の戸建など、ほとんど税金がかからない物件を
選ぶのも面白いと思います。

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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不動産投資は個人で買うのがいいのか?
それとも法人を作った方がいいのか?

 

これは永遠の課題でしょうかね。
税金面も違ってきます。
違いをまとめました。

 

それぞれメリット、デメリットを把握して賢く買いましょう。

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