投資家が東京の不動産に触手を伸ばしているのを知っていますか？

こんにちは！
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは投資家が東京の不動産に
触手を伸ばしているのを知っていますか？』

 

 

 

「中国人投資家、東京に再び触手」
という記事を読みました。

 

「長期化するコロナ禍で、世界の主な中央銀行は、
量的緩和政策を打ち出し、景気を下支えする姿勢を
強めている。

 

溢れたマネーはどこに向かうのか。
投資家は、流動性に劣るものの実需が見込める
不動産の価値を見出している。

 

アジアの不動産市場で日本のように
土地投資に恵まれた環境は少ない。
アジアの富裕層には市場が確立してる米国に比べ、
日本は訪れやすいというメリットもある。」

 

■雑感

 

投資マネーが再び東京の不動産に
流れているなら、コロナ禍でも、不動産価格は、
それほど崩れないかもしれません。

 

現に今も、「価格は下がっていない」という
話しを現場の方から聞いています。

 

金融緩和政策の行き着く先って
どんな世界なのかな～と考えても、
想像つきません（笑）

 

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日経225も23,000円を超えてきてますね。
1989年の史上最高値38,915円にはまだまだ及びませんが、
ちょっと近づいてきているように感じます。
株価と不動産だけが堅調、ということでしょうかね？

 

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不動産鑑定士、不動産コンサルタント　　浅井佐知子

 

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