あなたはどんな事故物件なら住んでみたいですか?

こんにちは。不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

『あなたはどんな事故物件なら住んでみたいですか?』

株式会社AlbaLinkが全国の男女500人に行った「住んでみたい事故物件」意識調査の結果の記事を読みました。

「住んでみたい事故物件」最多は家賃が安い(54.2%)

「絶対に住みたくない」は【殺人事件があった(55.0%)】が圧倒的

「住んでみたい」条件(上位)

・家賃が安い:相場より大幅に安ければ検討可

・事件性がない:病死・孤独死ならOKという声が目立つ

・内外装がきれい:痕跡や臭いがなければ気にならない

・立地が良い:駅近・利便性の高さで心理的抵抗が薄れる

・発見までの期間が短い:物理的影響(臭い・汚れ)が少ないと判断

「絶対に住みたくない」理由(上位)

・殺人事件があった:心理面・防犯面・リセール面の不安

・住人が自殺した:感情的負荷・“怨念”イメージ

・火災があった:構造・設備の見えない劣化や臭い

・痕跡が残っている:視覚・嗅覚で思い出し続けてしまう

・理由問わず人が亡くなった:精神的に落ち着かない

読み取れること(投資家・オーナー視点)

事故の「内容」と「現在の状態(清掃・改修・衛生)」を
見極め、心理的安心と現実的メリット(家賃・立地・
内外装のバランスで判断する人が多数派でした。
完全拒否は少数で、条件整備次第で“検討可”が
主流と言えます。

■雑感

事故物件は、一般的に相場より1~2割割安で借りられる
ケースが多く、特に都心の利便性高いエリアでは
需要も一定と感じます。

とはいえ、自分が住むとなると正直ちょっと怖い……
というのが本音です(笑)。

清掃・消臭・原状回復が徹底され、情報が透明であれば、
検討に値する物件もある――この調査はそんなリアルを映していました。

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

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