あなたは日本の不動産市場の透明度が上昇したのを知っていますか?

 

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは日本の不動産市場の透明度が上昇したのを知っていますか?』

 

「JLL、「2022年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表」

 

という記事を読みました。

 

「都市別の不動産透明度をみると、世界で最も確立された
投資市場であるロンドンが1位、
2位にニューヨーク、3位パリとなった。

 

日本の透明度は12位で、前回2020年版の16位から上昇し、
本調査開始以来、初めて透明度「高」市場のグループ入りを果たした。

 

気候変動リスクに関する報告の取り組みや
サステナビリティ目標の達成、データの充実、
オルタナティブ不動産セクター(ライフサイエンス、セルフストレージ、
高齢者向け住宅等)での改善が見られたことが透明度向上に寄与した。」

 

■雑感

 

ファンドなどに組み込まれる大型の不動産市場の透明度は
上昇したかもしれませんが、私たちが購入する小規模の
不動産市場の透明度はまだまだのように感じます。

 

ちなみに、ランクは6つの視点から検証したそうです。

 

1.パフォーマンス測定(25%)
2.市場ファンダメンタルズ(16.5%)
3.上場法人のガバナンス(10%)
4.規制と法制度(23.5%)
5.取引プロセス(15%)
6.サステナビリティ(10%)

 

難しい言葉がたくさん並んでいますね(笑)

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昔に比べると、不動産市場の透明度は全体的に
上昇しているとは思いますが、
都心を離れると、まだまだのように感じますよ。

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子

 

 

■新刊、発売になりました!!

 

3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

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