こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたはセットバックを知ってますか?』
◎質問をいただきました
「不動産の広告でセットバックという言葉を見かけますが、これはどういう意味でしょうか?」
■回答
道路の幅員は4メートル以上必要です。
前面道路が4メートルない場合は、
道路の中心線から2mまでがそれぞれ道路とみなされます。
建物を建て替える時は、前面道路から後退して建築する
必要があり、この後退部分のことをセットバックと言います。
販売図面などに、
「面積100平米、セットバック10平米」
という不動産を見かけたら、実際は90平米しか
使えないということです。
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広い土地のセットバックは気になりませんが、
狭い土地だと、道路として少しでも取られると
嫌ですよね。
私も嫌です(笑)
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■2冊目、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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不動産鑑定士。浅井佐知子不動産鑑定事務所代表。
北海道網走郡美幌町出身。上智短期大学英語科卒業後、紅弥不動産(株)、三井ホームエステート(株)で10年間主に法人営業(土地の有効活用)を担当