あなたは、敷地面積、延床面積、建築面積の違いを知っていますか?

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

『あなたは、敷地面積、延床面積、建築面積の違いを知っていますか?』

◎質問をいただきました。

「敷地面積」「延床面積」「建築面積」の違いが分かりません。

■回答

敷地面積は、建物が建っている土地の面積のことで、
登記簿謄本で確認できます。

延床面積は、建物の床面積を合計した広さのことです。
1階が50平米、2階が50平米の建物の床面積は100平米です。

建築面積は、建物を真上から見たときの面積のことです。
2階の方が1階よりも面積が大きい場合は、
2階の面積が建築面積になります。

不動産用語は難しいですよね。

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不動産は専門用語が多く、似ている言葉も多いので、
私もしばらく使わないと、すぐに忘れてしまいます。

宅建や鑑定士の勉強をしている時が一番、深い知識があるかも?笑

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

■2冊目、発売になりました!!

3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

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