こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは赤字続きの家業をどうしたらいいと思いますか?』
質問をいただきました。
「数年前から家業を継いで、
家業をメインに、親から相続した
不動産業も営んでいます。
現状、家業は赤字続きで不動産業で成り立って
いるようなものです。
今後どうしたらいいでしょうか?」
■回答
家業が赤字でこれからも
挽回が期待できないのなら、
思い切って廃業し、
不動産業1本で生計を
立てるのがいいのでは
ないでしょうか。
不動産業をできるだけ効率よく
運営し、経費を削減することで、
今よりも収益が上がると思います。
親から引き継いだ家業を辞めるのは
決断がいることだと思いますが、
見極めは早い方がいいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自営業は収益が安定しない場合も多く、
また今の時代に合っていないと、
なくなる可能性もあります。
自営業の人こそ、複数の収入源が必要かもしれませんね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■2冊目、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
↓ ↓ ↓
■1DAYセミナー開催
浅井佐知子の
最新2023年(基礎から学べる)
セミナーです
↓ ↓ ↓
不動産鑑定士。浅井佐知子不動産鑑定事務所代表。
北海道網走郡美幌町出身。上智短期大学英語科卒業後、紅弥不動産(株)、三井ホームエステート(株)で10年間主に法人営業(土地の有効活用)を担当