こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは長期間空き家だった戸建を
買う場合の注意点、知っていますか?』
質問をいただきました。
「5年間空き家だった築古戸建を購入しようか迷っています。
このような物件の購入を検討する際は
どのような点に気を付けるべきなのでしょうか?」
■回答
5年間誰も住んでいなかった築古戸建の注意点は、
・水漏れ等がないかなどのチェック
・雨漏りのチェック
・シロアリのチェック
などです。
念入りに調査してください。
5年間誰も住んでいないと、
配管は、やり直す必要があるかもしれません。
家は住まない期間が長いほど、
傷んでしまいます。
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どんなに古くても人が住んでいる家は、
こまめに修繕されているので、意外とまだまだ行けます。
そう考えると、家も生きていると言えますね。
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■2冊目、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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不動産鑑定士。浅井佐知子不動産鑑定事務所代表。
北海道網走郡美幌町出身。上智短期大学英語科卒業後、紅弥不動産(株)、三井ホームエステート(株)で10年間主に法人営業(土地の有効活用)を担当