こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは「法定外道路」を知っていますか?』
質問をいただきました。
『検討している不動産の前面道路は、
「法定外道路」と書かれていました。
どんな道路のことですか?』
■回答
法定外道路は、建築基準法の要件を
満たしていない道路のことで、
通路や赤道(農道)、青道(水路)が
これに当たります。
建築基準法上の道路ではないため、
法定外道路にしか面していない土地は、
建物の建て替えができないことに
注意が必要です。
また、その道路に隣接する土地の所有者は
有償で払い下げをうけることも出来ます。
ただし、この申請手続きには専門的な知識や
図面等が必要になるので、土地家屋調査士等の
専門資格を持った人が代理で申請を行うのが
一般的です。
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図面を見ていると、たまに「法定外道路」を見かけます。
現地に行ってみると、とっても細い道の場合が多いです。
道路は難しいですね。
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不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
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