あなたは登記簿謄本の見方を知っていますか?

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは登記簿謄本の見方を知っていますか?』

 

 

質問をいただきました。

 

「登記簿謄本に抵当権の表示がなければ、
ローンは組まれていないということですか?」

 

■回答

 

謄本の乙区に「抵当権設定登記」が
記載されていなければ、ローンは組まれていません。

 

抵当権の表示があり、ローンの返済が終わると、
「抵当権抹消」と表示されます。

 

投資不動産を検討するときは、
登記簿謄本を確認し、
抵当権が付いていない、
もしくは払い終わっているときは、
指値が効きやすい、という見方もできます。

 

地主さんが持っているものなのか?
投資家が買って転売するのか?
など、謄本から分かることも多いです。

 

謄本は土地の履歴書です。
じっくり見ると、色々なことが分かります。

 

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謄本って甲区、乙区に分かれていて、
理解するのが本当に難しかったです。

 

今はコンピューター化されていて、
文字も読みやすいですが、
以前は手書きで、「二」が「弐」で
表示されているなど、読む前に、
拒否反応おきましたよ(笑)

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

 

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