「古家あり」で売るのと、「更地」で売るのとでは価格が違うと思いますか?

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

 

 

『あなたは、「古家あり」で売るのと、
「更地」で売るのとでは価格が違うと思いますか?』

 

質問をいただきました。

 

「古い家が付いた土地を売ろうと思っています。
この場合、更地にして売るのでしょうか?
それとも現状のまま、古家付きで売るのでしょうか?」

 

■回答

 

どちらでもいいと思います。

 

古家付きで売却する場合は、
土地値から建物の取り壊し費用を
引いた額が売値となります。

 

自分で取り壊して更地で売っても
古家付で売って、買主が取り壊しても、
手元に残るお金は、ほぼ同じ価格になります。

 

実際は古家付で売却する方が多いと思います。

 

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土地を購入する側は、土地を掘り起こしたら、
古い浄化槽や井戸、木材が出てくるケースも
あります。

 

契約書に「土地の契約不適合責任あり」になっていれば、
売主負担で除去してもらえます。
契約するときは条項をチェックしておきましょうね。

 

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不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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