こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは不動産を選ぶとき、ハザードマップで災害リスクを把握していますか?』
「居住エリアの災害リスク、4割は「ハザードマップで把握」」
という記事を読みました。
「ミドリ安全(株)は、子どもと同居する
20歳から49歳の全国の母親を対象に、
「2022年度 家庭での防災への取り組みや
防災食(非常食)の備えについての実態調査」
を行った。
自然災害などによる災害リスクを地図化した
「ハザードマップ」などで自身の居住エリアの
災害リスクを把握していますか?では、
「すでに確認しておりリスクを知っている」
と答えた方は全体の41.4%となり、
昨年の37.9%から3.5ポイント上昇している。」
■雑感
洪水や土砂災害、液状化、浸水、地震などの
自然災害は年々、増えてますよね。
火災保険で対応できる部分もありますが、
そもそもそういう災害が起こりやすい地域を
選ばない方がいいと思います。
そのためには、ハザードマップで、災害リスクを
把握する必要があります。
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過去に浸水が起きた地域も、その後、行政が工事などで
改善して、今はもう大丈夫、というところも多いです。
役所に確認してみるのもいいと思います。
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■新刊、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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