こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは田園調布の地価が最も値下がりしたのを知っていますか?』
「変わる宅地のステータス」という記事を読みました。
「邸宅街として知られる東京都内の住宅地価の二極化が進んでいる。
7月1日時点の基準地価で前年から最も上がったのは港区「赤坂」で、
価格も日本一となった。
一方、最も下がったのは大田区「田園調布」で、
価格は赤坂の10分の1を下回った。」
■雑感
「田園調布3丁目など特定のエリアでは
敷地を165平方メートル以下に細分化できない。」
などの制約があるため、総額が大きくなりすぎ、
買える人が少ないことも原因です。
相続が起きたときは、安く売らざるを得ないのです。
ただ、すでに数年前から価格は下落基調にありました。
【田園調布】、【成城学園前】、【国立】
などのいわゆる高級住宅地は、
都心までやや遠いので、最近は人気が落ち、
価格が下がっているのです。
逆張り思考の私としては、『買うなら今でしょ~』
とも思ってしまいます(笑)
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都心は、戸建よりもマンションの方が
人気があることも原因だと思います。
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不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
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