あなたは鉄道高架下が居住用空間になるのを知っていますか?

 

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは鉄道高架下が居住用空間になるのを知っていますか?』

 

「鉄道高架下が居住空間に」

 

という記事を読みました。

 

「鉄道の高架下は騒音や振動がネックで、用途は駐車場や倉庫が中心だったが、
防音防振の技術革新や駅周辺の再開発に伴い、居酒屋やスーパーが続々と進出した。

 

JR東海は居住空間の可能性に着目。グループの名古屋ステーション開発とともに、
コンテナハウスを活用した事業を模索している。

 

JR東海によると、東海道新幹線の利用がコロナ禍で落ち込む中、
鉄道以外の事業強化策として、高架下を住宅として活用する
アイデアが浮上。

 

考案したコンテナハウスは約30平方メートルで、
騒音の最大値を50~60デシベルに抑えた。
当面はグループ社員向けに活用し、
将来的には一般向けの賃貸も検討している。」

 

■雑感

 

私の事務所の近くの御茶ノ水駅の高架下も店舗として
活用されています。何度か食事をしたことがありますが、
騒音は全く感じられませんでした。

 

すでに高架下を住居して貸し出している駅もあると聞いています。
駅から近いし、借りる方も便利だと思います。
コロナ禍で収益が落ちている鉄道会社にとって、今まで
利用してこなかった高架下にはビジネスチャンス満載です。
宿泊施設としてもぴったりですね。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

確かに電車に乗る人が以前よりも少なくなったと感じています。
私も、事務所と家と半々くらいで仕事してます。
定期を買うのはもったいないな~と思いつつ、買ってます(笑)

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子

 

■新刊、発売になりました!!

 

3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

↓ ↓ ↓

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

この記事をシェアする