基準地価 新型コロナ直撃

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

「基準地価 新型コロナ直撃」

 

というニュースを読みました。

 

「国土交通省が29日発表した7月1日時点の基準地価は、
全国平均(全用途)の変動率が
前年比マイナス0・6%となり、
2017年以来3年ぶりに下落に転じた。

 

商業地はマイナス0・3%と5年ぶりに下落に転じ、
住宅地はマイナス0・7%と下落幅が拡大した。

 

新型コロナウイルスの感染拡大による
訪日客激減や外出自粛が、
回復を続けていた地価を直撃した。」

 

■雑感

 

基準地価は、昨年7月から今年6月までの
価格の推移です。

 

昨年の7月から12月まではプラス、
今年の1月から6月まではマイナス。
結果、ほぼプラマイゼロになった。

 

ということです。
リーマンショックの時は、
二桁のマイナスでしたから、
思ったよりも土地価格に影響はないです。

 

実感としても、それほど不動産は
落ち込んでいないという認識です。

 

ただし、秋以降の動きは
どうなるか分からないので
慎重に見守りたいと思います。

 

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リーマンショックは金融危機だったので、
株価は大暴落し、
為替も超円高になりました。

 

コロナショックでは、株価は安定し、
為替も変わりなし。
相変わらずの低金利。

 

これだと不動産価格は大きくは下がりようがないです(笑)

 

ただし、今後、倒産などで住宅ローンを
返せなくなる方たちが増えると、
不動産価格にも影響が出ると思います。

 

 

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不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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