基準地価は2年連続マイナス

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは基準地価が2年連続マイナスになったのを知っていますか?』

 

「基準地価0・4%下落、2年連続マイナス」

 

というニュースを読みました。

 

「国土交通省が21日発表した2021年の基準地価(7月1日時点)は、
住宅地、商業地、工業地などを含む全用途の全国平均が前年比0・4%の下落となり、
2年連続でマイナスとなった。

 

コロナ禍で宿泊や飲食などサービス業の低迷長期化が地価にも反映された。
下げ幅は前年より0・2ポイント縮小した。」

 

■雑感

 

東京圏の全用途平均はわずかですが、上昇したようです。
商業地はコロナの影響で若干下げてますが、
住宅地は堅調です。

 

また、実際の取引は売り物件が少ないため、
下落するどころか、上昇しているように感じます。

 

今回の数字は肌感覚と少しずれているようにも思います。
ただ、不動産価格の大きな流れを知るには参考になると思います。

 

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数年前に評価員から卒業しましたが、
ミスは許されないので、胃の痛くなる仕事でしたよ。

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

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