物件の「囲い込み」とは?

こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは物件の「囲い込み」を知っていますか?

 

質問をいただきました。

 

『物件の「囲い込み」というのは何ですか?』

 

 

 

■回答

 

不動産の売却を依頼された不動産会社が、
故意に他の不動産会社に物件を
紹介しないことを「囲い込み」といいます。

 

売主から不動産の売却を依頼された不動産会社は、
【レインズ】に物件情報を登録する義務があります。
不動産業界全体で物件情報を共有し、
買主が見つかるようにするためです。

 

手数料の両手狙いで、登録をしないで、自社だけで物件の売買を
意図的に行なう行為のことです。

 

不動産がなかなか売れない場合、
業者さんが囲い込みをしている可能性も
あるので要注意です。

 

そういう時は仲介会社を変えるか、
「一般媒介」に変更するのがいいと思います。

 

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「囲い込み」は賃貸でもあります。
そういう業者さんは少ないとは思いますが、
頼むほうも知識として知っておくことが必要ですね。

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

■YouTube動画

 

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