賃料の表示方法が 違うことに意味がある?

おはようございます。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あなたは賃料の表示方法が
違うことに、意味があると
思いますか?』

◎皆様からの質問

 

「家賃のことでお聞きしたいです。

 

49,000円(共益費3,000円)
52,000円(共益費込み)

 

という表示を見かけます。
どちらがいいのでしょうか?」

 

■回答

 

資金や礼金が発生する場合は、
賃料の〇か月という表示になるので、
分かれていたほうが借主には
メリットがあります。

 

総額は同じですが、
分かれていたほうが
見た目安く感じます。
また、「家賃50,000円以内」だと
52,000円では検索に
引っかかりません。

 

意外と深い共益費の表示方法です。
分かれて出したほうが、
貸主にも借主にも
メリットありそうですね。

 

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事務所の机に書類が溜まりすぎていたので、
先週、綺麗に片づけました。
綺麗になると、やる気アップしますね。
でもまたすぐに溜まっちゃいます~(笑)

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

 

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