こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは「オーナーチェンジ物件」と「空室物件」の
チェックポイントを知っていますか?』
質問を頂きました。
「戸建を購入して賃貸運営をしたいと思っています。
オーナーチェンジ物件と空室物件、それぞれの注意点を教えてください」
■回答
不動産投資で戸建を購入する際、
「オーナーチェンジ物件」と「空室物件」では、
それぞれ注意すべきポイントが異なります。
購入後のトラブルを防ぐためにも、しっかり確認しておきましょう。
【空室物件の注意点】
空室期間が長いと不具合が発生しやすい
・長期間放置されていると、設備の劣化や
雨漏り、水漏れが起きることがあります。
可能であれば、空室期間が1年以内の物件を選ぶと安心です。
・リフォームに時間と費用がかかる
内見がしやすい反面、購入後にリフォームが
必要なケースが多く、工事期間や費用を見込んでおく必要があります。
【オーナーチェンジ物件の注意点】
・指値(値下げ交渉)がしにくい
すでに賃貸収入があるため、売主が
価格交渉に応じにくい傾向があります。
・室内の状態が確認しづらい
入居中のため、室内を直接見ることができず、
リフォームの必要性を判断しづらい場合があります。
・購入後すぐ退去されるリスク
賃借人が物件売却をきっかけに
退去してしまう可能性もゼロではありません。
長期入居者がいる場合、退去後に
リフォーム費用がかさむ可能性あり
長期間住んでいた部屋は、
経年劣化により修繕箇所が
多くなることがよくあります。
それぞれの物件タイプにメリット・デメリットがあるため、投資目的や資金計画に応じて慎重に選びましょう。
気になる物件があれば、業者に詳細を確認し、現地調査も忘れずに!
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不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
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