こんにちは!
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
「区分マンションに動き?不動産投資セミナーは申込み倍増。」
という記事を読みました。
「コロナ禍で個人の金融資産が目減りしている。
日銀が6月25日に発表した資金循環統計では、
2019年度末の家計部門(個人)の金融資産残高は
1845兆円となり、前年度末に比べて
0.5%減少したことがわかった。
そうした中、サラリーマンを中心に
収益物件として区分マンションが
見直されている。
コロナ禍は、休業要請などを受けて
企業の業績悪化や今後のボーナス減額などの
ニュースを受けて、むしろ家賃収入に注目が集まった。」
■雑感
気持ちはすごく分かります。
コロナというウイルスのせいで、
一気に世の中が変わるなんて、
誰も考えていなかったと思います。
私も考えてもみませんでした。
小説の中の出来事だと思っていました。
ただし、安易に不動産投資に走るのは危険です。
都心の区分マンション投資は、合う人と合わない人が
いるという話は、先日もしました。
もし買ってはダメな人が買ってしまうと、
逆に資産を減らすことになります。
何事もきちんと勉強してから実行に移すことをお勧めします。
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不動産だけでなくすべての投資に当てはまりますが、
投資は、
・自分の頭で考える
・投資結果は自己責任である(失敗しても、だれも責任を取ってくれません)
・メリットだけでなくリスクもあることを知る
これが重要なんだと思います。
下記に再度、YouTube動画をアップしますので、
ぜひ見てくださいね。
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント 浅井佐知子
■YouTube動画
【ワンルームマンション、買ってもいい人、ダメな人】
チャンネル登録お待ちしてますね。
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ワンルームマンションは買ってもいい人とダメな人がいます。
なぜダメなのかを説明しています。また、買ってもダメな人が買ってしまった場合の、解決策についてもお伝えしています。