こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは関係を切るべき不動産営業マンを見抜けますか?』
「今すぐ関係を切るべき不動産営業を見抜く1つの質問」
という記事を読みました。
「住宅購入では、「いい会社」よりも「いい人」を選ぶことが大事です。ただ、いい担当者というのは、人によって大きく異なるので、
なかなか単一の答えは出しにくいのも事実です。
ですが、「関係を切ったほうがいい担当者」には共通項が確実にあります。次の2つに当てはまる場合は関係を切ったほうがいいです。
① 知識・経験値がない(スキル)
② 顧客本位ではない(スタンス)
真に顧客のために動ける担当かというのを見抜ける質問を紹介しましょう。
質問:内見後、イマイチだった物件について、自分が意見を言う前に「どうでした?」と聞く
「資料上はいいと思ったんですが、○○なのでおすすめできないです。次行きましょう」
のように、皆さんの目線に立って正直に意見を述べてくれる、
そして意見のすり合わせをしてくれる人はいい担当者で
あることが非常に多いです。」
■雑感
親身になってくれる営業マンというのは、話していてすぐに
分かると思いますが、上記の質問をすると、より鮮明になりますね。
内見の時の営業スキルとして、決めてもらいたい物件を最後に案内し、その前にイマイチの物件を内見させるということもよく聞くので、お気を付けくださいね。
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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不動産鑑定士。浅井佐知子不動産鑑定事務所代表。
北海道網走郡美幌町出身。上智短期大学英語科卒業後、紅弥不動産(株)、三井ホームエステート(株)で10年間主に法人営業(土地の有効活用)を担当