あなたはマンションの管理組合が、資産運用を広げているのを知っていますか?

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

『あなたはマンションの管理組合が、資産運用を広げているのを知っていますか?』

「マンション管理組合、資産運用広げる」
という記事を読みました。

「マンションの管理組合が資産運用に本腰を入れている。
住宅金融支援機構が扱う組合向け債券の購入申し込み数は
2023年度に過去最多となった。

駐車場の空き区画など遊休資産の転貸も広がる。
修繕工事費や管理委託料の上昇に対し、
運用収益で住民の負担増を抑えたい考えだ。」

■雑感

「住宅金融支援機構の10年債「マンションすまい・る債」は2
3年度に全国およそ2700組合が購入を希望し、
22年度を5割上回った。」そうです。

管理費も修繕積立金も不足しているマンションが多いと聞きます。
私が理事長をしているマンションも、昨年、ついに修繕積立金を
値上げしました。

修繕積立金を運用するのはリスクもありますが、
これからはそうも言ってられませんね。
資産運用の上手なマンションしか生き残れない時代になったのかもしれません。

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント  浅井佐知子

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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

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