こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは日本の地価の上昇率がコロナ前を上回ったのを知っていますか？』
「基準地価発表」という記事を読みました。
「国土交通省は19日、2023年の基準地価を発表した。
住宅地や商業地など全用途の全国平均が前年比1.0%上がり、
2年連続のプラスだった。
新型コロナウイルス禍からの経済再開が追い風となり、
上昇率はコロナ前の19年の0.4%を上回った。
回復基調は全国に広がっている。」
■雑感
ちなみに、東京23区の1平方メートルあたりの平均価格は、
バブルで高騰した1990年代初めと比べると4割程度の水準だそうです。
あの時代が明らかに高かったので仕方ないと思いますが、
都心ではここ10年以上、地価は堅調に推移しています。
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日本の不動産は世界的にみると割安なので、
これからもまだ上昇は続くように思います。
でも平成バブルを超えることはないでしょうね（笑）
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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです（笑）
ぜひ読んでみてくださいね。
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不動産鑑定士。浅井佐知子不動産鑑定事務所代表。
北海道網走郡美幌町出身。上智短期大学英語科卒業後、紅弥不動産(株)、三井ホームエステート(株)で10年間主に法人営業(土地の有効活用)を担当
