ウッドショック完全収束？

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

「ウッドショック完全収束？」

という記事（楽待新聞）を読みました。

「コロナ禍により木材価格が高騰し、「ウッドショック」と言われ始めた2年前。
2023年現在は、やや価格が下落し、比較的落ち着きを見せている。

調査の結果は、価格動向がすべての調査資材で「横ばい」、需給動向はすべての調査資材で「均衡」、在庫状況は調査資材すべてで「普通」だった。

需給動向がすべて「均衡」となったのは11カ月連続で、
在庫状況がすべてで「普通」となったのは9カ月連続だった。
一方で、価格動向がすべて「横ばい」となったのは2020年12月以来。
資材価格の上昇がやっと落ち着いてきたようだ。

■雑感

ウッドショックの原因は、

1.アメリカで急増した建築需要に端を発する需給バランスの崩壊
2.ロシアによるウクライナ侵攻

のようです。上昇は落ち着きましたが、コロナ禍前の水準に戻るには、
まだ時間がかかりそうです。
新築アパートを建てる場合は、利回りに影響がありそうですね。

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スクール後は美味しい中華、堪能しましたよ。

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに！』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント　　浅井佐知子

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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです（笑）
ぜひ読んでみてくださいね。

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