こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは「オーナーチェンジ物件」の売り方を知っていますか?』
質問をいただきました。
「賃貸している物件を売却するには、どうすればいいですか?」
■回答
賃貸にしている物件の売却のことを
「オーナーチェンジ物件」といいます。
オーナーチェンジ物件の売却には
ふたつの方法があります。
1.賃借人付で売却する方法。
2.立ち退き料を払って出てもらい、誰も住んでいない状態にしてから売る方法。
どちらが高く売れるかは、
・間取り
・場所
によって異なります。
1Kなどは賃借人付きで、利回り物件として
売却するする方が高く売れます。
3LDKなどの家族用の物件は、実需として
売却する方が高く売れますが、
最近は、不動産業者さんがすごく高く買う
ケースも増えています。
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大学の近くの1Kなどは、子供が大学に通う4年間だけ
所有して、卒業したら売却する、という方もいるようです。
郊外だと、300万円前後で買えるので、
確かに買った方が安上がりかもしれません。
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■新刊、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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