こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは不動産売買の電子化が認められたことで、
どういうメリットがあるか知っていますか?』
「売買契約書も電子化できる」という記事を読みました。
「2022年5月に売買契約書を始めとする
不動産関連文書の電子化が認められた。
電子化によるメリット
1. 訪問・対面取引の削減により業務効率の改善
2. 印紙代が不要になり大幅なコスト削減ができる
3. 膨大な契約書類が一元管理できる」
■雑感
売買契約書の電子化はもう始まっているようです。
でも、まだそういう事例を周辺で聞いたことがないです(笑)
私が感じる一番のメリットは、何と言っても
「印紙代が不要になる」ことです。
印紙代は売買金額によって異なりますが、
数万円から、数十万円することもあるので、
電子化により必要なくなるのは、大きなメリットです。
契約書類も量が多く、なくす可能性もあるので、
電子化なると助かります。
というわけで、早く電子化が普及するといいな、と思います。
ついでに登録免許税もなくなればいいのに(笑)
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不動産鑑定評価書も、印鑑を押す必要がなくなりました。
印鑑って上手く押すのがなかなか難しく、
苦労していたので、とても助かりました(笑)
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
■新刊、発売になりました!!
3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。
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