あなたは公示価格と実際に売り出されている価格に差がある理由を知っていますか?

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

 

『あなたは公示価格と実際に売り出されている価格に差がある理由を知っていますか?』

 

質問を頂きました。

 

「土地価格についての質問です。
公示地価と実際に売り出されてる価格で、
差があるのはなぜしょうか?」

 

■回答

 

公示価格は、毎年1月1日価格時点、
不動産鑑定士が価格を求めて、
国土交通省が発表します。

 

・1月1日時点と時差があること

 

・不動産の価格は個別性が強いため、
同じ地域内でも規模や形状、道路付けによって
価格は異なること。

 

などにより、実際の価格と差が出てきます。

 

一般には、公示価格よりも実勢価格の方が
高くなる傾向にあります。

 

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長年不動産業界にいますが、適正な不動産価格を
求めるのはなかなか難しいです。

 

ちなみに新築建売の販売価格を土地価格と建物価格に
配分すると、土地価格がとっても高くなり
驚いてしまいますよ。

 

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不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント  浅井佐知子

 

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