土地で売り出されている物件に 指値をする際の言い方に迷いますか?

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは土地で売り出されている物件に
指値をする際の言い方に迷いますか?』

 

質問をいただきました。

 

『「古家あり」で売り出されている戸建を
解体費用分の指値をしたいと思います。
内見する場合、リフォームして賃貸にすると
仲介会社に話していいのか?
解体費用分の指値をしたい時に支障がないのか心配です。』

 

●回答

 

土地(古家あり)で売り出されていても、
使い方は買った方の自由です。
ただ、賃貸に出すつもりなのに、
「解体費用分の指値をしたい」というのは、
少々矛盾しているので、言い方を変えて、

 

「まだ使い方が決まっていません。建て替える場合は解体費用、
このまま使うなら、屋根、外壁、内装分のリフォームの費用の額として
ざっくり〇〇万円指値をしたい」

 

というのではいかがでしょうか?

 

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先週末、生徒さんの新築アパート見学してきました。
とっても素敵なアパートを皆で見て、
その後は、久しぶりに飲み放題のお店に行きました。

 

緊急事態宣言も解除され、楽しみが戻ってきました!笑

 

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産コンサルタント  浅井佐知子

 

 

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