こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。
『あなたは「借地」と「底地」の違いを知っていますか?』
質問を頂きました。
「借地と底地の違いは何でしょうか?」
■回答
「借地」は、建物を建てるため、地主から借りた土地のことです。
毎月、地主に地代を支払います。
「底地」は、借地権が付着している土地のことで、
土地所有者のことを「地主」と呼びます。
借地権には、3つの種類があります。
・旧借地法による借地権
・借地借家法による借地権
・定期借地権
底地の売買はあまり普及していませんが、
投資という観点から見ると、とても安定しています。
定期借地権の底地はREITなどにも組み込まれているようです。
建物のメンテナンスもいらないし、地震により
建物が倒壊する心配もないので、ある意味、最強の投資かもしれません(笑)
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昨日は千葉方面に現地調査行きました。
お天気が良く、お出かけ日和でした。
稲毛駅は初めて降りましたが、開けてますね。
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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子
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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
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