あなたは未登記の建物を登記するにはどうしたらいいか知っていますか?

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

『あなたは未登記の建物を登記するにはどうしたらいいか知っていますか?』

 

質問を頂きました。

 

「実家の建物は未登記のようです。
未登記の建物の登記簿を新たに作るには
どうすればよいでしょうか?」

 

■回答

 

未登記の建物を登記するには、

 

1.まず建物表題登記を行う
2.次に所有権保存登記を行う

 

この順番で登記を行います。
作業が煩雑なので、土地家屋調査士などの
専門家に頼む方が多いです。

 

未登記建物を登記する際には、専門家への支払い
のほか、登録免許税もかかります。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

未登記建物は、住宅ローンが利用できないため、
売却しづらいです。

 

昔の建物は未登記なものが、たまにありますね。
費用削減のためですかね~?笑

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに !』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント 浅井佐知子

 

■新刊、発売になりました!!

 

3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

 

↓ ↓ ↓

この記事をシェアする

1Dayセミナー受付中!7割の初心者が1年以内に物件購入できる秘訣とは?

不動産投資を独学で学び始めて、まずぶつかる壁が「物件選び」です。

「本当にこの物件で大丈夫?」

いざ購入するとなると、リスクが怖くて決断できない方が多いのが現状です。
しかし、『浅井佐知子の不動産の授業』の受講生は、約7割の初心者の受講生が、受講して1年以内で物件購入ができています。


■受講生の声■

【40代会社員】会社の給与以外に安心して収入を増やしていく方法とは?『浅井佐知子の不動産の授業』で学び3ヶ月でアパート1棟購入!

【50代会社員】子どもの教育と夫婦の老後、どちらも守りたい! 表面利回り17%のアパート購入ができた理由とは?


不動産投資で、受講生が驚きの成果と実績を出し続ける『浅井佐知子の不動産の授業』カリキュラムとサポートの秘密を体験しませんか?

ホームぺージからのお申し込み限定で通常受講費10000円が1200円でご参加いただけます。

1Day体験セミナー&説明会のお申し込みは画像をクリック!

▼ ▼ ▼